利用者登録規約は、令和元年10月1日(火)をもって改訂されました。
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第1条(利用登録メンバー規約)
本規約は、情報通信交流館「e-とぴあ・かがわ」の利用に関し、その利用者登録(以下「会員」といいます。)が会員向けサービスを利用する際に適用されます。
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第2条(会員)
- 1.会員は、以下の各号に定める手続きに従い会員登録を行うものとします。 (1)本施設に来館し、本サイトに登録を行い、氏名・住所等本人であることを証明できる身分証明証を提示の上、本施設受付窓口にてその照合を受けること。
- 2.会員は、前項第1号の照合を受けた時点で本施設及び本サイトの会員として正式に登録(以下「本登録」といいます。)され、第5条のサービスをうけることができます。
- 3.会員は、本登録の時点で、本規約の内容を承諾しているものとみなされます。
- 4.会員は、会員登録において虚偽の内容を登録しないものとし、また、その会員登録内容に変更が生じた場合は、所定の方法により速やかに登録内容を変更するものとします。
- 5.前項にもかかわらず故意または過失に基づき、会員が、虚偽の内容を登録した場合または内容変更を怠った場合、会員に不都合が生じたといえども、館はその責任を負わないものとします。
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第3条(規約の変更、範囲)
1.館は、本規約を任意に変更することがあります。その場合には、変更後の規約を優先的に適用することとし、変更に伴う会員または他の者が被った損害について館は一切責任を負わないものとします。変更後の規約については、本サイトで掲示を開始した時点より、効力を生じるものとします。
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第4条(サービス内容の変更等)
館は、本施設及び本サイトにおけるサービス内容を任意に変更することがあります。
2.前条第1項及び第12条の規定は、本条に準用するものとします。
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第5条(サービス)
会員は、本施設及び本サイトにおいて、以下に記載する館のサービスを利用することができます。
- ・映像資料閲覧時の館内での申込み手続の簡略化。
- ・来館時、会員登録時及び、講座受講時ごとのポイントの付与。所定合算ポイント数に応じた特典の付与。
- ・その他館が適宜実施するサービス。
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第6条(会員登録費用)
会員登録・更新は無料とし、これに関する費用は発生しないものとします。
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第7条(禁止事項)
会員は、以下の行為を行わないものとします。なお、以下の各号の事項に該当する発言、表記等があった場合、館は、自らの判断で当該行為を中止させ、消去、アクセス制限等必要な措置をとることができるものとします。
- (1)館もしくは他の者の著作権、商標権等の知的財産権を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。
- (2)他の者の財産、プライバシーもしくは肖像権を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。
- (3)猥褻、児童ポルノまたは児童虐待に相当する画像、文書等を送信または表示する行為。
- (4)他人を誹謗、中傷、脅迫する行為。
- (5)社会通念上、不当であり、または本施設の運営趣旨を逸脱するような商業用の広告・宣伝、勧誘その他の活動を目的とする行為あるいは直接的販売行為。
- (6)特定の政党、選挙立候補者、宗教もしくは教団の支援を目的とした行為。
- (7)他の者になりすまして本施設及びサービスを利用する行為。
- (8)会員カード等を不正に使用する行為。
- (9)不正に他の会員の個人情報を収集する、またはしようとする行為。
- (10)有害なコンピュータプログラム等を送信し、または他の者が受信可能な状態におく行為。
- (11)他の者に対し、営利・非営利を問わず、無断で広告、宣伝、勧誘その他の電子メールを送信する等の行為、他の者に対して嫌悪感を抱かせ、またはそのおそれのある電子メールを送信する等の行為、他の者のメール受信を妨害する等の行為、連鎖的メール転送を依頼し、または当該依頼に応じてこれを転送する等の行為。
- (12)他の者の設備または本施設の設備(館が用意する通信設備、その他の機器およびソフトウェアをいい、以下同様とします。)に無権限でアクセスし、またはその利用もしくは運営に支障を与える行為(与えるおそれのある行為を含む)。
- (13)反社会的勢力に直接・間接に利益を提供する行為
- (14)上記各号の他、法令、本規約または公序良俗に違反する行為、本施設の運営趣旨を逸脱若しくは秩序を乱し、またはこれらの運営を妨害するような行為、館の信用を毀損し、または館の財産を侵害する行為、あるいは他の者もしくは館に不利益を与える行為。
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第8条(パスワード管理)
会員は、会員登録に際し付与された会員カード、会員IDおよびパスワード(以下「会員カード等」という)を、他の者に使用させず、他の者と共有あるいは他の者に許諾しないとともに、これらの使用および管理について一切の責任を持つものとします。
- 2.館は、会員カード等が他の者に使用されたことによって当該会員が被った損害については、当該会員の故意過失の有無にかかわらず一切責任を負いません。会員は、自己の設定したパスワード等を失念した場合は直ちに館に申し出るものとし、館の指示に従うものとします。また、当該会員カード等によりなされた本施設及びサービスの利用は会員によりなされたものとし、館はこれに関わる一切の責任から免責されるものとします。
- 3.会員は、自らの会員カード等が第三者によって不正に使用されていることが判明した場合には、直ちに館に連絡するものとします。
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第9条(本施設及びサービスの中断又は中止)
館は、以下のいずれかの事由が生じた場合には、会員に事前に通知することなく、本施設またはのサービスを中断、中止またはアクセス制限することがあります。
- (1)本施設の設備等の保守を定期にまたは緊急に行う場合。
- (2)火災、停電等により、本施設またはサービスの提供ができなくなった場合。
- (3)地震、噴火、洪水、津波等の天災により、本施設またはサービスの提供ができなくなった場合。
- (4)戦争、動乱、暴動、騒乱等により本施設またはサービスの提供ができなくなった場合。
- (5)運用上または技術上の理由により、館が本施設またはサービスの中断、中止またはアクセス制限を要すると判断した場合。
2.館は、前項各号のいずれか、またはその他の事由により本施設またはサービスの提供の遅延または中断が発生したとしても、これに起因する会員または他の者が被った損害について一切責任を負わないものとします。
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第10条(著作権、商標等の私的利用制限)
本施設で閲覧・利用できるイラスト、データ、情報、文章、発言、ソフトウェア等一切の著作物に関する著作権は、館またはキャラクター等著作物の作成者及び提供者に帰属するものです。会員は、これらを著作権法で認められた私的利用の範囲を超えて利用することはできません。
2.本施設で使用される一切の商標、サービスマーク、ロゴ等は、館の登録商標または第三者の商標です。会員は、これらを自らの利用以外の目的で無断で利用することはできません。
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第11条(会員の保有に係る著作権等知的財産の取り扱い)
- 1.前条第1項にもかかわらず、会員が館に対して映像、写真その他著作権の対象となりうる著作物(以下「著作物」という)を提供(以下、提供といいます。当該提供には館の運営に係る投稿その他パソコン講座における作品データの電磁的記録の残存等を含むものとします。)した場合、当該著作物の著作権は、会員に留保されるものとします。
- 2.会員は、自己が著作権を保有する著作物を館に提供する場合、館に対して以下の各号に掲げる事項を承諾するものとします。なお当該承諾は無償であるものとします。
- (1)館が本事業の目的の範囲内かつ本施設内および本サイトで著作物を利用することにつき、何ら異議を唱えないこと。
- (2)館が前号に係る著作物を利用する権利を香川県に譲渡することがあること。また館の他、香川県が前号と同範囲並びに社会的に相当な範囲の行政目的で著作物を利用することにつき、何ら異議を唱えないこと。
- (3)館及び香川県に対して、著作物に関する著作者人格権を行使しないこと。
- (4)本項第1号または第2号に基づく館または香川県による著作物の複製、翻案等につき何ら異議を唱えないこと。なお館または香川県が著作物に関する二次的著作物及び編集著作物を創作する場合も同様とします。
- 3.会員が第三者の閲覧に供する目的で著作物を館に提供する場合、著作物が館の運営に係る電磁記録装置に記録され、かつ当該電磁記録装置を送信元として第三者への閲覧に供されたときをもって、当該著作物は会員から館に提供され、またが本施設内各種印刷物、ホームページ等で当該著作物を利用することが許諾されたものとみなします。
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第12条(通知)
本施設及びホームページに関し、館から会員に対する連絡事項の通知は、当該通知が本施設及び本サイトに掲示されたことをもって、会員に通知されたものとみなされます。
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第13条(個人情報)
- 1.館は、本施設及び本サイトの運営に際して知り得る会員の個人情報を厳重に取り扱うものとします。但し、公開されることに同意したうえで表示・公開される個人情報の取り扱いについて館はその一切の責任を負うものではありません。また会員は、館が会員の個人情報を整理・集計のうえ、特定の個人が識別できないよう数値化した統計情報として利用することに同意するものとします。
- 2.本規約において個人情報とは、館が会員から開示・提供を受ける個人に関する情報であって、氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの(当該情報のみでは特定の個人を識別できないが、他の方法と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別できるものを含む。)をいいます。
- 3.館は、個人情報を以下の目的で利用することができるものとします。
- (1)ログインが必要なサービスで、同じ会員からのアクセスかどうかを確認する場合。
- (2)セキュリティを確保するため、一定の時間が経過した会員に対して会員IDやパスワードの再入力を促す場合。
- (3)会員にお知らせや連絡をする場合。
- (4)会員の本人確認を行う場合。
- (5)会員が簡便にデータを入力できるようにするために、登録されている情報を入力画面に表示する場合。
- (6)会員からの問い合わせに対応する場合。
- 4.館は、以下の場合においても、個人情報を第三者に提供することができるものとします。
- (1)裁判所から、法令に基づく開示を命じる判決もしくは命令を受けた場合、または、警察などの公的機関から、捜査権限を定める法令に基づき正式な照会を受けた場合。
- (2)ホームページの利用に関連して、会員が法令や本利用規約等に反し、第三者または館の権利、財産、サービス等を保護するために必要と認められる場合であって、会員本人の同意を得ることが困難な場合。
- (3)人の生命、身体および財産などに対する差し迫った危険があり、緊急の必要性がある場合であって、会員本人の同意を得ることが困難な場合。
- (4)その他、個人情報保護法上許容される場合。
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第14条(広告メールの送付)
会員は、館が本施設及び本サイトに関する広告、情報を電子メールにて送信することがあることを了解するものとします。但し、当該メールの送信を拒否する所定の手続きを行った場合は、この限りではありません。
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第15条(秘密保持)
会員は、本施設及び本サイトの利用に関連して知り得た、館の指定に係る秘密情報を秘密に保持するものとします。
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第16条(除名措置)
会員に本規約の1つにでも違反する行為があった場合、会員は、館によって会員登録を抹消され、将来にわたって会員の再登録を拒否されることがあることを認めるものとします。
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第17条(会員からの解約)
会員は、本施設及び本サイトの利用を解約する場合には、館に届け出るものとします。
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第18条(権利の譲渡等禁止)
会員は、本施設及びサービスの利用に関連して有する一切の権利を第三者に譲渡、貸与または担保に供することはできないものとします。
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第19条(損害賠償)
会員は、その責めに帰すべき事由に基づき、本規約に違反した場合あるいは本施設及びサービスの利用に関連して、館に損害を与えた場合、館より損害賠償の請求を受ける場合があることを認識するものとします。
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第20条(免責・不保証)
館の債務不履行責任については、館の故意または重過失によらない場合には免責されるものとします。また、館は、本サイトおよびサービスについて、瑕疵やバグがないことは保証しておりません。
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第21条(専属的合意管轄裁判所)
会員と館の間で訴訟の必要が生じた場合、高松地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
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第22条(準拠法)
本規約に関する準拠法は、日本法とします。
改訂日:平成16年9月29日
改訂日:平成17年3月9日
改訂日:平成19年4月1日
改訂日:平成20年4月1日
改訂日:平成20年9月1日
改訂日:平成23年4月1日
改訂日:平成26年4月1日
改定日:令和元年10月1日