キッズAIチャレンジ~機械学習で困りごとを解決しよう~
小学4年生から参加できます。対象:香川県下に在住の小学4~6年生
日 時:11月 3日(木・祝)13:00~16:30
11月23日(水・祝)13:00~16:30
場 所:情報通信交流館 BBスクエア
定 員:18名 ※応募多数の場合、抽選。
対 象:香川県下に在住の小学4~6年生
教材費:2,500円(AkaDakoボードと距離センサー、サーボモータのセット代金)
参加条件:
・コンピュータを使うことやプログラミングがとにかく大好き
・ビジュアルプログラミング「スクラッチ」の基本操作ができること
・全2回に参加し、取り組んだ成果を発表すること
・インターネットに接続可能(Chromeブラウザを推奨)で、USBTypeAを1つ以上搭載したノートPCを用意できること
11月3日(木/祝) 講習会・アイデアワークショップ
12:00 開場 ※ワークショップ開始まで、講師の方がつくったおもしろ作品を展示します
13:00 AkaDakoを使って、センサー・アクチュエーターを理解する
13:30 課題解決型学習(Project Based Learning)に挑戦
14:00 AI(機械学習/Teachable Machine)でロボット制御に挑戦
15:00 アイデア創出ワークショップ
16:30 終了
マイクロビット・メイズ
~コントローラーでくねくね動く不思議な迷路~
発表会までの間に作品制作に関する個別相談の機会を設けています。
※対面相談会(予約不要):11/6(日)、11/13(日)、11/20(日)13:00~18:00
場所:情報通信交流館 5階クラブルーム
11月23日(水/祝) 成果発表会
13:00 審査員紹介
13:15 1組2分のショートプレゼンテーション
14:00 デモ展示セッション
15:30 表彰・講師による作品講評・記念撮影
16:30 終了
※10時~12時 デモ準備 作品展示ブースを設けます。
■講師
・高松 基広 株式会社TFabWorks 代表取締役
micro:bitが大好きで、micro:bit本の出版、教科書の執筆、各地で学校の先生向けにmicro:bitを使ったプログラミング研修を行っています。そんな中「日本の授業の中で使いやすい理想のデバイスの形とは?」について研究を行い、今回ご利用頂く「AkaDako」を開発しました。
2017年 micro:bit財団1st birthday コンテスト入賞
CoderDojo つくば/守谷 Champion
「micro:bitであそぼう!(技術評論社)」著者
「新しい技術・家庭技術分野 (東京書籍)」指導書他執筆
・豊田 陽介
面白そうな技術やガジェットが好きで、それらを使ったモノ作り・試作をプライベートでよく行ってます。 また、IoTやビジュアルプログラミングなどの技術に関するコミュニティのイベントを主催したり、 イベントでの登壇や技術雑誌向けの記事・書籍執筆、子ども向けのプログラミングサポートの活動なども行っています。
技術関連の活動で、Microsoft MVPという賞を受賞しました。
【Twitter】 https://twitter.com/youtoy
【Qiita】 https://qiita.com/youtoy
【書籍】「Teachable Machine」による機械学習 (I/OBOOKS)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4777522059/
・テクニカルサポート
サヌキテックネット 泉保 宗也
香川県で子ども達へプログラミングの楽しさを伝えるワークショップ「子どもプログラミング喫茶 in かがわ」や、プログラミング・電子工作などを中心にメンバー同士の交流を目的とした「もくもく会」などのコミュニティを主催。また、micro:bitを中心としたモノ作りやレビューなどのブログ記事を執筆しています。
【ブログ】 https://sanuki-tech.net/
【Twitter】 https://twitter.com/SanukiTechnet
【Facebook】 https://www.facebook.com/senbo.muneya/
■申込方法
情報通信交流館のHPよりお申込みください。
申込締切:10月23日(日)→2日前まで申し込み受付中!
AkaDako とは
AkaDakoはTFabWorksが独自に開発したScratch用デバイスです。
AkaDakoを使うとGrove規格のセンサー・アクチュエータ(100種類以上)が手軽に利用できます。
また、Scratch環境としては互換環境「Stretch3」および「Xcratch」を採用。これにより、多くの機能拡張(機械学習・ディープラーニング・データベース・IFTTT・etc)と組み合わせる事ができます。
Teachable Machineとは
画像: Teachable Machine のトップページ( https://teachablemachine.withgoogle.com/ )より
「Teachable Machine」は Google が提供している、「機械学習」を手軽に扱うことができる仕組みです。このTeachable Machine を使うことで、コンピュータが、画像・写真や音を見分ける仕組みを作ることができます。そして、コンピュータが画像などを見分ける仕組みを準備する(機械学習モデルを作成する)際に、複雑なプログラムを書く必要がないという特長があります。